ギャル曽根、おにぎりの6種アレンジレシピが「めっちゃ美味しい」 スタッフと具材議論も

2024年3月4日にタレントのギャル曽根がYouTubeチャンネルを更新。美味しいおにぎりの作り方を解説した。

普段、YouTubeでは自身が好きな料理や、さまざまな食材の大量消費レシピを紹介しているギャル曽根。今回の動画では、スタッフとともにおにぎり大会を開催し、美味しい具材について議論していた。

紹介されたレシピは全部で6つ。まずは、ギャル曽根のすき焼き風そぼろとわかめ煮だ。すき焼き風そぼろは、牛ひき肉200gを炒めて砂糖を大さじ2入れたら、醤油をしっかりめに適量投入。清酒も適量入れたら具材が完成。今回は使っていなかったが、牛脂を活用するとなお美味しいらしい。わかめ煮は、購入してきたわかめ煮をそのまま使うだけなので簡単に作れそうだ。

その後、スタッフたちが考案したおにぎりも紹介。あず姉は子持ちししゃもと紫蘇を混ぜたおにぎり。栗木マネージャーは、ご飯に適量醤油をかけ、とろろ昆布を入れている。一口食べたギャル曽根は「めちゃくちゃ美味しい」と絶賛していた。

スタイリストのあかねさんは、チーズと焼きたらこをチョイス。まず、チーズを600Wのレンジで1分30秒チンしてパリパリにする。チーズを砕いて、刻んだ焼きたらことご飯に混ぜ合わせ、海苔で包んだら完成。子供たちの好きな食材を合わせたおにぎりで、喜ばれること間違いなしだ。

最後には、ギャル曽根が韓国風きゅうり巻きを紹介。市販の韓国万能タレをご飯に混ぜ合わせて海苔の上に乗せたら、さらに細かく刻んだきゅうりも乗せている。こちらは辛味があって美味しいらしく、あず姉が「1位レベル」と絶賛していた。

コメント欄では「おにぎり美味しそう~。わかめ煮、食べたことないので気になりました」「チーズがパリパリになるの知らなかった! なんかでやってみます!」などの反応が寄せられていた。

日本人のソウルフードとも言えるおにぎりは、手軽に作れてコンビニでも手に入るため、日常的に食べている人も多いはず。好みの具材や作り方は人それぞれだが、なかには何気なく同じおにぎりをチョイスしている人もいるだろう。今回の動画では、肉や魚介などさまざまな食材を使ったおにぎりが紹介されている。また、一般的な握り方ではなく、お店のようにふわふわなおにぎりを作る方法も解説していたので、レシピや作り方を参考にしたい方はぜひ視聴してみよう。

(文=小林嵩弘)

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