現地3月6日に開催されるチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第2レグで、レアル・マドリーはRBライプツィヒとホームで対戦する。
前日会見に臨んだカルロ・アンチェロッティ監督が「特別な大会を戦い続ける重要な舞台だ」として、意気込みを語った。スペインの大手紙『MARCA』が伝えている。
「私たちは最高のパフォーマンスを常に世に出さなければならない。まだ勝負は終わっていないんだ。前回よりも改善できていると思うよ」
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また第1レグでは出場停止だったアントニオ・リュディガーが復帰。指揮官はライプツィヒを警戒しながらも、このドイツ代表DFへ信頼を寄せている。
「ライプツィヒはトランジションにおいて非常に危険な相手であり、そこは脅威となるだろう。ただ、リュディガーが戻ってくるので問題はない。この大会は、完璧な試合でなければ勝てないんだ」
2シーズンぶりのCL制覇へ、マドリーはラウンド16を突破できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部