新境地を魅せるilliomoteの新曲「わたし、蝶々。」本日配信リリース! (メンバーコメントあり)

HAPPY POPユニットilliomoteが、新曲「わたし、蝶々。」を本日3月6日(水)にデジタルリリースした。

昨年『FUJI ROCK FESTIVAL』に初出演、今年は台湾の音楽フェスに出演するなど注目を集めるilliomote。 2024年は更なるブレイクが期待される中リリースされた今作「わたし、蝶々。」は、Avec Avecをアレンジャーとして迎えて制作し、”ありのままの自分を大切にして生きていく”という メッセージを込めた楽曲に仕上がっている。 illiomoteのオフィシャルYouTubeチャンネルでは後日公開予定のミュージック・ビデオのティザー動画が公開されている。

また本作リリースに際して、メンバーのYOCOとMAIYAからコメントが到着。

YOCOコメント

本日、今年初の新曲をリリースしました。

2018年リリースの唾奇「Soda Water」(Produced by Avec Avec)にゲストボーカルとして参加して以来、リリース当初からilliomoteの制作を支えてくださっているトラックメーカーのAvec Avecに今作、今まで以上に大きく制作に加わっていただきました。

オシャレじゃなくてもいい、優しくなくてもいい、綺麗じゃなくてもいい。

“そのままの自分で生きていてもいい“というilliomoteとしてずっと大事にしてきた思いを今の自分なりの言葉やメロディーでより強く表現しました。

歌詞の言葉ひとつひとつをじっくり聴いていただけたら嬉しいです。

MAIYAコメント

みんな元気ですか?

新曲「わたし、蝶々」出ましたよ。

さらに進化すべくAvec Avecと一緒に楽曲を作り上げました

あなたも、蝶々。

私達の楽曲伝われー!

【illiomote プロフィール】

幼稚園からの幼馴染みである YOCO(ヨーコ / Vo,Gt)と MAIYA(マイヤ/Gt)からなる2人組ユニット。

「心の負の感情も、他人の心の負の感情も否定しない」“HAPPY POP”というスタンスを掲げて音楽を鳴らしている。

2019年3月にYouTubeに投稿した「In your 徒然」が、ロックからポップス、ルーツミュージックまで混ぜ合わせたNEOな楽曲センスと2人のHAPPYなバイブスが投影されたミュージックビデオで突如話題となり、楽曲発売前にも関わらず『POPEYE』や『BRUTUS』などのカルチャー雑誌やWEBメディアでピックアップされる。

2022年7月には Spotify のグローバルプログラム「EQUAL」の7月度JAPANアンバサダーに選出。

2023年にはEP「HMN</3」をリリースし、FUJI ROCK FESTIVALに初出演。同年9月にはEP「I.W.S.P」をリリース。

11月24日には代官山UNITで初のワンマンライブ『PANIC HOUSE』を開催した。

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