「驚かせてしまってごめんなさい」
ガールズグループ「aespa」KARINA（カリナ、23）が俳優イ・ジェウク（25）との交際を認めてから初めて心境をこのように明かした。
KARINAは5日、自身のSNSに掲載した自筆の手紙を通じて「これまで私を応援してくれたMY（ファンダム名、ファンの名称）たちがどれほどがっかりしたのか、そして私たちが一緒に交わした話を思い出して心を痛めているということもよく分かっている。その気持ちを私もよく分かっているので、さらに申し訳ない気持ちになる」とし「この気持ちが少しでも伝わればという気持ちで手紙を書くことになった」と文を載せた。
これに先立って、KARINAは先月27日、俳優イ・ジェウクとの熱愛を認めた。所属事務所SMエンタテインメントは「2人がお互いを知っていく段階」と立場を発表した。
以下、KARINAの直筆の手紙。
こんにちは。KARINAです。
まず、とても驚かせてしまってごめんなさい。また、とても驚かれたであろうMYたちに慎重な気持ちで遅くなりました。
これまで私を応援してくれたMYたちがどれほどがっかりしたのか、そして私たちが一緒に交わした話を思い出して心を痛めているということもよく分かっています。その気持ちを私もとても分かっているので、さらに申し訳ない気持ちになります。
この気持ちが少しでも伝わればという気持ちで手紙を書くことになりました。
もしかしたら、また傷つけてしまうかもしれないという心配を押し切って、この手紙を書いているのは、デビューした瞬間から温かい冬をプレゼントしてくれたファンの皆さんに心から申し訳ない気持ちを伝えたかったからです。
MYたちが傷ついた部分をこれからしっかり埋め合わせしていきたいです。MYたちにいつも本気だったし、今も私にとって本当に大切な1人1人です。
私の気持ちをすべて表現するには短いといえば短い文ですが、読んでくださってありがとうございます。これからMYたちを失望させず、もっと成熟して熱心に活動する姿をお見せしたいです。見守ってください。
MYたち、ちゃんとご飯を食べて、いい姿で会いましょう。ごめんなさい。そして、本当にありがとうございます。
