山内惠介、新曲「紅の蝶」でオリコン週間シングルランキング11年連続TOP10入りを達成

2023年末、9年連続『NHK紅白歌合戦』に出場し、今年デビュー24年目を迎える山内惠介。2月28日に発売したシングル「紅の蝶」が、オリコン週間シングルランキング(2024年3月11日[月]付)で初登場5位にランクイン。これで、2014年発売「恋の手本」からスタートしたオリコン週間シングルランキングでのTOP10入りを11年連続、通算11作品目とし、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングでの1位獲得は、2012年「涙くれないか」以来通算13作品目となりました。さらに、本年度(2023年12月25日付以降)、オリコン週間シングルランキングにおける演歌・歌謡ジャンル作品としては、現時点で最高推定売上枚数になったことが明らかとなっています。

「紅の蝶」は、昨年リリースの「こころ万華鏡」と同じ、作詩: 松井五郎、作曲・編曲: 村松崇継による楽曲で、艶(あで)やかさと力強さが共存した女性を主人公に、聴き手の背中を押す歌詞で、軽快で勢いのあるメロディにジャズやクラシック、和、ラテン……あらゆる音楽や国籍を超越して、演歌・歌謡曲を山内惠介流にアップデートした1曲で、ジャケット写真とカップリング曲の違う愛盤・祭盤・虹盤・唄盤の4タイプが発売中です。

また、楽曲のイメージを更に広げ、ダンサーとの共演により華やかさと妖艶さが増したミュージック・ビデオのYouTube Editを山内惠介Official YouTube Channelにて2月28日の発売に合わせて公開。公開から1週間ほどで、50万回視聴を突破し、演歌・歌謡曲ジャンルでは異例の速さで視聴回数を伸ばすなど、大ヒットに向けて順調なスタートを切っています。

なお、3月15日(金)東京・LINE CUBE SHIBUYAより今年の全国ツアーがスタート。6月には、東京芸術劇場コンサートホール、7月には大阪・フェスティバルホールにて自身初のオーケストラ・コンサートも開催されます。

© 株式会社シーディージャーナル