KEISUKE SAITO、インスト・トラック「Refrain of Yesterday」をデジタル・リリース

KEISUKE SAITO(Osteoleuco、MGF)が、3月6日(水)にインスト・トラック「Refrain of Yesterday」をデジタル・リリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

オルタナティヴ・ユニット“Osteoleuco”、ラップ・クルー“MGF”の牽引者であり、2022年からは画家としての活動もスタートさせるなどマルチな活動を続けるKEISUKE SAITO。

本ソロ・プロジェクトでは、ビート、アートワーク、時に歌まで全て一人で制作。今作「Refrain of Yesterday」はディレイの効いたリズムと広がりのあるコーラスが特徴的なトラック。繰り返される毎日を表現したと本人が語るように、時折に聴こえてくるギターのリフが頭の中をリフレインします。イージーリスニング、ヒーリングミュージックとヒップホップが絶妙に融合した心地よいトラックを是非チェックしてください。

[コメント]
最近は朝起きたら散歩をして、外でストレッチと瞑想をしています。
午前中に作曲や絵の制作をして、午後は仕事のMTGやトレーニング・足のリハビリをしたりするのが最近のルーティーンです。
日々は光速で過ぎていき、ふとした時に「繰り返している」感に飲み込まれるがあります。
しかし残った曲や絵を見返した時に、繰り返しているのではなく前進しているのだと感じることができます。
僕の場合、創作とは常に自分自身と向き合うことなのですが、世界が平坦で色味のない繰り返しの映画に感じている時のムードを音楽にしました。
所々、シンセのキラキラしたアルペジオが入っているのは急に訪れるアイデアだったり、後半の盛り上がりは創作に没入して気分が高揚しているシーンをイメージしています。
――KEISUKE SAITO

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