昨季DeNAでプレーし、現在はフリーエージェント（FA)となっているトレバー・バウアーが３月６日、自身のインスタグラムを更新。母国アメリカで元チームメイトとの再会スリーショットを公開し、日米のファンの間で話題を呼んでいる。
バウアーはアリゾナ州スコッツデールでベイスターズ会を開催したようで、昨シーズンまで同僚だった今永昇太とエドウィン・エスコバーとの３ショット、さらに食事会の写真を公開。代理人のレイチェル・ルーバさんも「アリゾナでベイスターズスタッフのみなさんと再会の寿司ディナー」と報告している。
画像をチェックした日米のファンからは、「すごく楽しそう」「感動で泣ける写真」「涙が出てきた。みんな大好き」「素敵ですYOKOHAMA」「横浜に戻ってきて」「横浜に戻ってこないの!?」「ワオ！DeNAファミリーだ！」などとメッセージが寄せられた。
今季カブスに移籍した今永と、カブスとマイナー契約を結んだエスコバーは現在、アリゾナ州メサでキャンプを行なっており、シーズン開幕に向けて調整を続けている。一方のバウアーは昨年11月にDeNAを自由契約となった後、MLB復帰を目指していたが交渉は難航中。自ら最低年俸でも契約をする意思を見せているが、現在も所属先が決まっていない状態で、今後の動向が注目されている。
構成●THE DIGEST編集部
