CLラウンド・オブ16を逆転で突破!ドイツの盟主はやはり屈しない。栄光の歴史を重ねてきたバイエルンの真髄に迫る大特集【ワールドサッカーダイジェスト最新号は3月7日発売】

3月7日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、ドイツの盟主バイエルンの真髄に迫る総力特集です。

盛者必衰のフットボール界で長く最高峰に君臨してきたバイエルン。その真骨頂は、困難に直面しても屈しない反発力であり、逆境でこそ輝きを増す底力と言えるでしょう。ブンデスリーガ12連覇に黄信号が灯る今シーズンも、まだ終わってはいません。チャンピオンズリーグのラウンド・オブ16では第2レグでの逆転劇で見事にラツィオを破り、準々決勝に駒を進めました。

権威を示し続けるバイエルン帝国は、何が特別なのか――。2月27日に創立124周年を迎えた超名門クラブの強さに秘密に迫りつつ、勝者のDNAを受け継ぐ現チームの可能性にも踏み込みました。主な企画は、以下の通りです。

■巻頭言:ミア・サン・ミアの正体
⇒強さの源にもなっているクラブスローガンについて、現地記者が掘り下げます。

■バイエルン帝国の全容(組織図)
⇒経営陣やコーチングスタッフはもちろん、アンバサダーやバスドライバー、さらにはホームスタジアムやミュージアムまで、絶対王者の全容がわかるガイドマップです。

■「ケイン&ザネ」のユニット解剖
⇒対照的な個性を放つ「最強ペア」をエキスパートが分析しています。

■ノイアー・インタビュー「12年前の悔しさを原動力に」
⇒37歳となった現在も世界トップレベルに君臨する偉大な守護神ノイアーの貴重なインタビューです。

■ジャマル・ムシアラ「バロンドールへの道」
⇒世界の頂に上り詰めるには何が必要か、天才アタッカーに残された改善点について掘り下げています。

■ヨズア・キミッヒ「スランプ脱却へ――」
⇒事情通のコーチが不振の理由を探り、スランプ脱却への改善案を提示するエキスパート解説です。

■林陵平氏によるCBトリオのスタイル解説
⇒キム・ミンジェ、ウパメカノ、デ・リフト。バイエルンが誇るCBトリオは、それぞれ何がどう具体的に違うのか。人気解説者の林陵平氏が個々のスタイルを分析しています。

■冬の新加入ブライアン・サラゴサ「野生ドリブラー」
⇒この冬にバイエルンに加入した期待の新戦力、ブライアンとはどんなタレントか。ルーツやプレースタイル、パーソナリティーに迫っています。

■トーマス・ミュラー探究
⇒事情通の現地記者が「唯一無二」「別格」と絶賛するリビングレジェンドの魅力とは?
本誌特派がミュラーの知られざる故郷を訪ねたルーツ探訪と併せてお楽しみください!

■本誌特派による潜入レポート①:アカデミー探索
⇒2017年にオープンした、ユースチームおよび女子チームの専用施設「FCBキャンパス」ムシアラやパブロビッチを輩出したアカデミーの全貌とは?

■本誌特派による潜入レポート②:アリアンツ・アレーナ探訪
⇒バイエルンの本拠地を本誌特派が現地取材。その魅力に迫っています。

■クラブヒストリーを彩る「伝説の名手」&ミュージアム潜入記
⇒ベッケンバウアーやゲルト・ミュラーから、ロッベン、リベリといった21世紀のスターまで一挙紹介。本誌特派が潜入したFCバイエルン・ミュージアムのギャラリーも必見です。

他にも、経営幹部から用具係までクラブを支えるバックルームの主要キャストを紹介する企画、クラブOBでレジェンドのひとりであるクラウス・アウゲンターラーの独占インタビュー、今シーズン限りでの退任を表明したトゥヘルの後任候補をプロファイリングした展望企画などなど、とにかくバイエルンの魅力が詰まった一冊になっています。また、 本誌特派が現地で入手した貴重なプレゼントもご用意いたしましたので、ぜひ奮ってご応募ください‼

ポスターは、バイエルンの守護神マヌエル・ノイアーと、アーセナルで素晴らしいパフォーマンスを続けるデクラン・ライスです。

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