駅前も真っ白に…白河で積雪16センチ 南岸低気圧発達で福島県内各地で積雪

南岸低気圧の影響で福島県内で6日夜から雪が降り続きました。
6日午後3時までの24時間に降った雪の量は天栄村湯本で18センチ、白河で16センチなどとなっています。
白河市では朝から雪かきに追われる人の姿が見られました。

【通勤中の人】 「6日はオリエンテーションが会社であったので、それに向かっていたんですけど電車が止まってしまったので、ここで待っている状況、大変ですよね」

気象台によりますと天気は回復傾向にあり、7日は次第に高気圧に覆われ曇りや晴れとなる見込みです。
気象台では福島県中通りと浜通りで6日夜から7日朝にかけて路面の凍結などに注意するよう呼びかけています。

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