　チバテレで毎週金曜２２時に放送している番組「市町村てくてく散歩」。
　魅力あふれる千葉県の各市町村を、ゲストの方がほのぼの散歩していきます♪
　第１０７回は、吉川七瀬ちゃんが神崎町をお散歩しました！

　千葉県の北部に位置する神崎町は、江戸時代から水運を利用して清酒や醬油などを江戸の街に供給する“醸造文化”の盛んな街でした。

　その伝統は今も受け継がれ、昔ながらの“発酵食文化”が根づく町として、近年注目を浴びています。

　また、利根川水系の肥沃な土壌を活かした農業も盛んで、今の季節は“イチゴ狩り”の最盛期なんです♪

♦ 今が旬！７品種のイチゴ、食べ放題♡

　はじめに訪れたのは、圏央道・神崎ＩＣを降りてすぐにある「ストロベリーヴィレッジこうざき」。
　広めの通路でベビーカーや車いすも通りやすく、誰もが楽しめる農園なんです。

　ななせちゃんも、今が旬の“イチゴ狩り”を体験させてもらいました♪
　おいしいイチゴの見分けるコツは、上まで赤く色づいて艶やかなものを選ぶことだそうです。

　最初にいただくのは「ほしうらら」。比較的最近できた品種で、酸味と甘みのバランスがよいのだとか！

　続いて、甘みが強いという「かおりの」！

　ストロベリーヴィレッジこうざきで楽しめるイチゴは全７種類。

　１つのハウスで全種類楽しめるのもうれしいポイントですね♪
　おいしいイチゴを食べ比べして、味や香りの違いを感じてみてください！

♦ 全国で唯一“発酵”がテーマの道の駅

　続いてやってきたのは、全国で唯一の“発酵”をテーマにした道の駅「発酵の里こうざき」。神崎町の椿等町長が迎えてくれました♪

　今回は町長にオススメされた醤油蔵を目指しつつ、旅を続けます♪

　「月のとうふ」は、神崎町産の大豆を使ったお豆腐屋さん。
　仕込み水にミネラルたっぷりの神崎町の地下水を使用してるのも、こだわりのひとつ！

　今回は、特にお醬油とも相性がよい「満月」という豆腐。

　月のとうふでは、人気のため商品が品切れになる場合がありますので、あらかじめ電話でのご予約がオススメです。皆さんもぜひ一度ご賞味ください♪

～後編につづく～