コロナ公費支援、3月末終了で薬の値段はどうなる???

3月6日の大竹まことゴールデンラジオはコロナ公費支援が3月末に終了し、治療薬・入院費・ワクチンが自己負担になるというニュースを紹介し、大竹、壇蜜らがコメントした。

朝日新聞によると、新型コロナウイルスの治療や医療機関への公費支援について、厚生労働省は5日、3月末で終了すると発表した。 他の病気と同じように患者負担は原則1~3割の窓口負担となり、入院医療費の支援もなくなる。 コロナへの特例的な対応は終わり、4月からは通常の医療体制に移行する。

砂山アナ「予定通りではありますけど、改めて昨日発表されて、4月から通常の医療体制に戻す」

大竹「お金かかりますよっていう話ですね」

壇蜜「お金かかる」

大竹「すごいお金かかるみたいだね」

砂山アナ「薬が処方された場合は、軽症向けの飲み薬は5万2千円のために、3割負担の人は1万6千円とかですね」

いとうあさこ「そんなにかかるんだ…」

砂山アナ「壇蜜さんが服用されていた、重症化リスクがある人向けの治療薬ラゲブリオは94,000円。3割負担の人は自己負担額が現在の9000円から2万8千円に」

壇蜜「たっか!お寿司屋さん行けますよ」

大竹「わかるけど、あのね、コロナが収束しましたから薬を今まで通りにしますっていうんなら理解できるよね。でも、壇蜜もさることながらコロナは終わってないわけだよね」

壇蜜「まだです」

大竹「今からかかった人は金かかりますよっていう話だよね。なんか俺はちょっと理不尽に聞こえるなと思うんだけど」

壇蜜「5類になったからって、ちょっと納得できないですよね」

© 株式会社文化放送