レアル・マドリーは現地時間3月6日に開催されるチャンピオンズリーグのラウンド16第2レグでRBライプツィヒとホームで対戦する。
この一戦に向けた記者会見にエドゥアルド・カマビンガが出席。クラブの公式サイトが発言を伝えている。
マドリーは先月行なわれたアウェーでの第1レグを1-0で勝利。カマビンガは準々決勝進出が決する第2レグに「勝つためには攻撃するのが最善のアプローチだ。いつものようにゴールを奪うために全力を尽くすつもりだ。手を緩めるつもりはない」と意気込んでいる。
【PHOTO】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介!
そんな21歳は、ともにマドリーの中盤を形成する大先輩のルカ・モドリッチとトニ・クロースの傑出している点を訊かれ、こう説明している。
「モドリッチの場合はポジショニングであり、クロースは冷静さとロングパスだ。僕はクロースの落ち着きとプレービジョンが本当に素晴らしいと思っている。モドリッチについて何を言えばいいのかな、彼は魔法使いのようだ」
偉大な選手たちから刺激を受けるカマビンガ。マドリーの次世代を担う逸材のさらなる活躍に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部