華MEN組が、5月22日にミニアルバム『華やかに抱きしめて』でキングレコードよりメジャーデビューする。
華MEN組は、日本の歌謡曲を次世代にも継承したいと、昭和、平成の歌謡＆ポップスを歌い繋ぎ、歌謡とダンスパフォーマンスをミックスしたオリジナル曲で“華”やかなステージを披露すべくオーディションで選ばれた、平均年齢29歳のアイドル歌謡男性6人組グループ。
ミニアルバム表題曲「華やかに抱きしめて」は、「いま僕たちは1つになり、ここからはじめる」という熱いメッセージと疾走感あるメロディが印象的な、デビュー曲にふさわしい1曲。松井五郎作詞、都志見隆作曲による書き下ろし作品となっている。華MEN組のテーマ曲「陽気なピエロ～華MEN組テーマ曲」は前田たかひろ作詞、小杉保夫作曲による作品で、ファンと一体になってコール＆レスポンスやダンスで盛り上がれる楽曲に仕上がっている。
また、「青春時代の後悔を晴らすために主人公がタイムスリップする」というテーマで作られたオリジナル曲「セブンティーン・リグレット」のほか、前川清「花の時・愛の時」、坂本九「明日があるさ」のカバーも収録されている。
さらに、メジャーデビューを記念した初のショーケース『華MEN組 Debut Showcase 「華やかに抱きしめて」』の開催も決定している。
（文＝リアルサウンド編集部）
