TikTok×日テレ、縦型映像コンテストのファイナリスト11作品が決定!各賞およびJO1が審査するアーティスト賞は授賞式で発表 / Screens

日本テレビ放送網株式会社(以下、日本テレビ)とショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、「縦型ならではの様々なクリエイティビティ、そして新たな才能あるクリエイターを発掘する」ことを目的にした新しい縦型映像コンテスト『JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023 Powered by TikTok|日テレ』を開催。JO1が歌う名曲「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」を課題曲に、2023年 12月1日(金)~2024年2月13日(火)まで縦型ミュージックビデオを募集し、500件を超える応募作品がTikTok上にて投稿された。

この度、コンテスト審査員に就任した上田慎一郎・関和亮・中島信也の3名が審査を実施し、縦型ミュージックビデオのファイナリスト11作品を決定。そして、3月5日(火)に行われた最終審査会では、実写・アニメ・CGなど幅広いジャンルの作品を評価する審議が実施され、11点のファイナリストノミネート作品から、審査員3名らによる審査を経て、グランプリ、準グランプリが決定した。また、アーティスト賞は、今回課題曲を歌うJO1メンバーが選出し、観客賞は一般投票にて決定する予定です。受賞作品は3月12日(火)に結果を公式サイトおよび公式SNSで発表予定となっている。

審査員を務めた上田慎一郎は集まった作品について「正直、全体的に応募作品のレベルが高くてビビりました。日本にはこんな猛者たちがいっぱいいるのかと。それを可能にしているのはテクノロジーの進化も大きいのだろうなと思います」と語りました。関和亮はコンテストのテーマや作品の質について「縦型をどう使うか、楽曲をどう捉えるか、ボリュメトリックをどう使うかなど、コンテストとしては難易度の高いものになっていると思いますが、個々のアイデアや技術がクリエイターに浸透しているんだなと作品をみて改めて思いました」と語りました。コンテスト全体を通して、中島信也は「アイデアも多彩でこんなに楽しい映像の審査は人生初です。おっさんにこんな機会を与えてくださり感謝です」と語った。

また、観客賞を決める一般投票は6日よりTikTok特設サイトにてスタート。投票は3月9日(土)23時59分まで有効となり、期間中にお気に入りの作品へ1票まで投票できる(ノミネート作品が11点のため、最大11票投票可能)。

■一般投票特設サイト:
https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/65e526980ae1ba02847639e7?appType=tiktok&magic_page_no=1⟨=ja-JP&use_spark=1

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