もらう方もあげる方も嬉しい!「寄せ書き」がとびきりのプレゼントに

3月は卒業、異動、退任など送別のシーズン。送り出す方は、プレゼントやメッセージで思いを伝えたりしますが、みんなで寄せ書きを送ろうとなることが多いですよね。この寄せ書き、幹事になるとまず色紙などを用意し、みんなに速やかに書いてもらい、書く方もスペースがなかったり大きすぎたりと、結構大変なもの。その寄せ書きが、とても素敵な本になるサービスが登場しました。

寄せ書きがプレゼントの「添え物」から「主役」に!

まるでアートブックのようなデザイン

レターギフトの制作・販売を手掛けるネイチャーオブシングスが2024年2月26日(月)から販売を開始した「RETTEL(レッテル)」。仲間や家族みんなからの贈る言葉を集めて、大切な人へ世界に一冊だけの「贈る言葉の贈り本」を制作できるサービスです。

幹事役も書く方も結構な手間がかかっていたこれまでの「寄せ書き」に代わるサービスとは、どんなものなのでしょうか。

オンラインで完結!1人ずつ見開きページに似顔絵とメッセージが入る

1人分で似顔絵とメッセージの見開きに。人数が増えても1人当たりのスペースをしっかり確保

幹事役の人がオンラインで申し込み、発行されたURLを参加メンバーにLINEやメールで送信。それぞれがそこからイラストやメッセージを設定していきます。スマートフォンやPCから、自分のちょっと“誇張しすぎた”似顔絵アバターと、想いの込もったメッセージを登録するだけで、まるでアートブックのような特別な贈り本が完成します。

メッセージを寄せた人の名前は、目次ページに並びます。

メッセージを寄せた人の名前が目次に並びます

イラストのタッチは2種類、パーツは果てしなく!

似顔絵(アバター)ができるイラストのタッチは現在2種類で、髪型や肌の色、顔のパーツ、服などを選んでいき、億通りのパターンで自分の似顔絵を完成させます。

イラストのタッチは2種類

億通りの組み合わせから似顔絵を作ることができます

主役との関係性も入れられて、例えば「あなたのヤンチャな部下」など遊び心を効かせることも。徹底して真面目に行くか、笑いを取りに行くかなど、メッセージを贈る人も楽しめる仕掛けになっています。

真面目に行くか笑いに走るか、さじ加減は自分次第

各メンバーからのメッセージ登録完了後、問題がなければ注文が確定。約10日ほどで指定の住所まで「RETTEL」が届きます。卒業シーズンのこの春、スペシャルな贈り物をしたいと考えているなら、チェックしてみて。

<締め切り 2024年3月14日(木)>

[(https://les.living.jp/app/user/SPUSC010.php?eid=EN00062270NZ5YkI&jnc=on)

RETTEL / レッテル(贈る言葉の贈り本)

URL:https://rettel-tokyo.com/

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