2023年、広島県三原市で男性が包丁で刺され殺害された事件の初公判が開かれました。
72歳の男は、2023年2月、三原市小泉町のグループホームで、男性の首を包丁で数回突き刺すなどして殺害した罪などに問われています。
6日の初公判で男は、起訴内容を認め、たばこの貸し借りで相手に「腹が立っていたが殺すまでのことはなかった。」と話しました。
また、弁護側は「統合失調症などの精神病を患っていた」などと情状酌量を求めました。
判決は15日に言い渡される予定です。
2023年、広島県三原市で男性が包丁で刺され殺害された事件の初公判が開かれました。
72歳の男は、2023年2月、三原市小泉町のグループホームで、男性の首を包丁で数回突き刺すなどして殺害した罪などに問われています。
6日の初公判で男は、起訴内容を認め、たばこの貸し借りで相手に「腹が立っていたが殺すまでのことはなかった。」と話しました。
また、弁護側は「統合失調症などの精神病を患っていた」などと情状酌量を求めました。
判決は15日に言い渡される予定です。
© 広島ホームテレビ
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