森香澄、中3の頃の“ファーストキス”告白「家のマンションの柱の影に隠れながら…」

『ハイティーン・バイブル』初回より(C)AbemaTV, Inc.

みちょぱと森香澄がMCを務めるハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(ABEMA SPECIAL)が4日にスタートした。

『ハイティーン・バイブル』は、無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン(17歳~19歳)に寄り添い、未来を明るく照らすどこよりも等身大な情報バラエティ番組。番組内では、高校卒業から大学生活にかけて、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマを毎週放送するほか、今を生きるティ―ンのリアルな悩みを街中で徹底調査するロケコーナーなどを展開する。

この日は、ハイティーン女子の恋愛事情を深掘り。まずは「初カレ事情」を街頭調査し、スタジオでも「初カレが出来たのはいつ?」「どんな人だった?」と盛り上がる。

みちょぱは「中学2年の頃かな? 4つ年上の地元の先輩で、お祭りで『かわいいね』と声をかけられた」と明かし、「私は自分から好きにならなきゃダメなタイプで、最初は『気持ち悪い!』と思っていたけど、それを1ヵ月間続けられたら、『付き合ってもいいのかな?』と…」と猛アプローチによって揺れ動いた恋心を告白。続けて、「“初めて”をそんなに大事にしなくてもいいのかな? と、その時に思った」と明かした。森も「私も初カレは中2。学級委員の優等生みたいな子でした。一緒に学級委員をやっていて…」と切り出すと、みちょぱは「漫画みたい!」と、森の青春エピソードに興奮。続けて、森は「席が前後だったので、お互いの足を“ちょんちょん”ってやってました」と赤面し、みちょぱは「最高じゃん!」と声を弾ませた。

続いて、「ファーストキス」の思い出を語り合うと、森は「中学3年の時に、初カレの学級委員と。一緒に下校して、家のマンションの柱の影に隠れながら…」と甘酸っぱい思い出を披露。また、「あの体勢は、今で言う“壁ドン”でした。もしかしたら、“初代壁ドン”なのかもしれない」と振り返ると、みちょぱは「まだ当時は“壁ドン”という言葉がなかったから、本当にそうなのかも(笑)」とうなずく。さらにシチュエーションを深掘りすると、森は「家の前でくねくねするみたいな流れあるじゃないですか。『帰りたくないなぁ』みたいな」と、あざとく甘える仕草を再現すると、スペシャルゲストのお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎も「森香澄だなぁ」と唸る。その後、森は「くねくねしたあと、そのまま回転して柱の裏側に行きました」と語り、初々しいエピソードでスタジオを盛り上げていた。

『ハイティーン・バイブル』初回はABEMA SPECIAにて配信中。

© ブロードメディア株式会社