埼玉Green BraveがスーパーGT/スーパー耐久の2台のカラーを発表。GT4はもてぎでシェイクダウン

 3月6日、埼玉Green BraveはチームのSNSで2024年のスーパーGT GT300クラスに参戦するGreen Brave GR Supra GT、ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONEに参戦するGreen Brave GR Supra GT4のマシンカラーリングを発表した。

 2023年はスーパーGT GT300クラス、さらにスーパー耐久ST-Zクラスでチャンピオンを獲得するなど、屈指の強豪チームとして2024年のタイトル防衛に臨む埼玉Green Brave。今季はチーム名も新たに1月11日には両カテゴリーの参戦体制を発表し、シーズン開幕に向けて準備を整えている。

 そんな埼玉Green Braveの2024年のカラーリングは、チームのイメージカラーであるグリーンを主体にイエローが入るものが継続されるが、今季は大きくデザインが変更された。フロント側はこれまで同様メタリックなグリーンとなっているが、車両後端は深いグリーンに。その境目はカーナンバーの『52』がデザインされたホワイトのラインが入る。

 カラーリング発表と同日となった3月6日には、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われたGT300/GT3/GT4の特別スポーツ走行にスーパー耐久用のGreen Brave GR Supra GT4が参加し、今季のシェイクダウンを行った。カーナンバー部などまだすべて完成したわけではないが、新カラーリングで走行している。

スーパーGT GT300クラスのGreen Brave GR Supra GTのカラーリング
スーパー耐久シリーズに参戦するGreen Brave GR Supra GT4のカラーリング
モビリティリゾートもてぎを走る埼玉Green BraveのGreen Brave GR Supra GT4
モビリティリゾートもてぎを走る埼玉Green BraveのGreen Brave GR Supra GT4
モビリティリゾートもてぎを走る埼玉Green BraveのGreen Brave GR Supra GT4

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