頓知気さきな、2ndシングル『どうしよっかな』リリース 柴田聡子が作詞作曲手掛ける

実姉の戦慄かなのとのユニット femme fataleでも活動する頓知気さきなが、4月10日に2ndシングル『どうしよっかな』を配信リリースする。

本情報は、本日3月6日に開催された『頓知気さきな生誕祭2024「-今が1番楽しい!-」』にて発表されたもの。同曲の作詞作曲は、シンガーソングライターの柴田聡子が担当している。

頓知気は、昨年12月15日にソロデビューライブを渋谷 WWW Xにて開催。パソコン音楽クラブのプロデュースによるソロデビューシングル『U.M.A/Himitsu』をリリースし、今作が2ndシングルとなる。

<頓知気さきな コメント>
10代の頃から大好きな柴田さんに愛のこもった曲を書いていただき、夢のように幸せな気持ちです。
みんなにも私と同じようにこの曲を愛してもらえるように、大切に歌っていきたいです。

<柴田聡子 コメント>
頓知気さん、リリースおめでとうございます!この曲は、初めて頓知気さんとお会いしてお話したときのイメージをそのまま書きました。優しさと頼もしさがあるからいろんな出来事がどしどし舞い込んでくる、それも全部冷静に受け止めてしっかり考えつつ、でも春がやってきてその中に躍り出たらなにもかもかも忘れて目の前に世界にわくわくしてどこまでも飛び立っていく、でもちゃんと帰ってきてまたどうしよっかなあ?と考える、そんな印象でした。
歌うのが忙しい歌ですみません。確実に自分のものにしていく頓知気さんが格好よかったです。改めて歌って下さってありがとうございました!

(文=リアルサウンド編集部)

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