極小個体群野生植物の「銀縷梅(ギンロバイ)」がこのほど、雲南省昆明市の昆明植物園で初めて花を咲かせ、植物園への移転・保護措置が初めて成功した。金縷梅(マンサク)科は、今から6700万年前の中生代白亜紀の化石から発見された最古の被子植物の一つで、裸子植物のイチョウやセコイアと同じく、中国にのみ現存し、再発見された「生きた化石」と言われる植物となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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