『相棒』オリジナルドラマ、TELASAで配信決定 水谷豊&寺脇康文らレギュラーキャスト集結

テレビ朝日系で放送中の『相棒』シリーズの配信オリジナルドラマ『相棒 sideA/sideB』が、TELASAにて3月20日に配信されることが決定した。

2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、20年以上にわたって続いてきた『相棒』シリーズ。現在放送中の『相棒season22』では、杉下右京(水谷豊)と“5代目”として帰還した初代相棒・亀山薫(寺脇康文)が事件解決に向け奔走する。

TELASAでは『相棒』過去全シーズンとスペシャルドラマに加え、劇場版、配信オリジナルエピソードなど計400本以上を配信しており、『相棒』シリーズ全体のTELASAでの再生回数は合計で1.4億回を突破している。

シリーズ初の“長尺配信オリジナルドラマ”となる本作では、特命係の右京、薫を筆頭に、薫の妻でジャーナリストの亀山美和子(鈴木砂羽)、捜査一課刑事・伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)、出雲麗音(篠原ゆき子)、「暇か?」でおなじみ、薬物銃器対策課・角田六郎課長(山西惇)らレギュラーメンバーが集結する。

脚本を手がけるのは、『season8』から『相棒』ライター陣に加わり、『season22』で第12話「惡の種」を執筆した徳永富彦。演出は、相棒シリーズで多くのメガホンを取っている橋本一が担う。音楽は、テレビシリーズと劇場版全作品を手がける作曲家・池頼広が担当する。
(文=リアルサウンド編集部)

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