長澤まさみ『美的GRAND』でナチュラル美肌を披露 黒のドレスで〝美デコルテ〟も

「シミやシワもあるのが今の自分ですし、見えるくらいのほうが私らしい気もして。私、自分のシワやほうれい線も好きなんですよ。年齢とともに肉が落ちてきたデコルテ周辺や、刻まれたシワも素敵に感じるし、人生観やライフスタイルが確立されている方は肌も美しく見えるのだと思う」

そんな素敵な言葉で、等身大の「美容論」を語るのは、長澤まさみ。『美的GRAND』春号の表紙で、春らしい爽やかな笑顔を魅せた。透明感のある、ナチュラルな美しさが際立つ長澤。中ページでは、そんな長澤の魅力を引き立てるモノトーンの衣装に身を包んで登場。モードな白いスタイル&デコルテ全開のブラックドレスのスタイリッシュな着こなし、『GRAND』世代らしい大人ピンクなメイクにも注目だ。

「シミやシワもあるのが今の自分」と語る長澤。そうはいっても、みずみずしく清らかな美肌の持ち主。疲れや寝不足が続くと気になるという肌のくすみの予防や解消には、「まずは食事」がモットーだそうで、小松菜や海藻類などくすみにも効果的な鉄分を含む食材を積極的に摂取。お菓子の代わりにはフルーツやナッツを取り入れつつも、食べたくなったらポテトチップスも食べるなど、無理しすぎないライフスタイルが美の秘訣。インタビューでは、他にも気になる美容事情について語っている。

また、長澤は今月22日公開の映画『四月になれば彼女は』にも出演。演じるのは、佐藤健演じる精神科医・藤代の婚約者で、獣医の「弥生」。一途で深い愛を持ちながら、結婚目前にある日突然失踪する、難しい役を演じるにあたり、長澤の考える「愛」について、そこから人生観や仕事観についても教えてもらった。長澤の〝今〟を知るインタビュー&豪華付録をお届けする『美的GRAND』春号に注目だ。

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