ジョディ・カマー、10代の頃にシープスキンブーツを履き過ぎて後悔!?

ジョディ・カマー(30)は、10代の頃にアグのブーツを履き過ぎて後悔しているという。オーストラリアの同ブランドのシープスキンブーツの大ファンだったというジョディは若い頃、ヒールが擦り減ってしまうほど履いていたと明かしている。

ジョディはエル誌にこう語っている。 「ファッションで後悔していることのひとつは、アグのブーツを履きすぎて、ヒールの後ろがへこんでしまったこと。カラフルなスキニージーンズで、人と違う格好をしようとしていた10代前半の頃の写真がたくさんあるんだけど、それについては後悔してないわ。両親が私に実験的なことをさせてくれて、その時代を切り抜けさせてくれたことを嬉しく思っている」

一方、異色スパイドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』で知られるジョディは、一人舞台『プライマ・フェイシィ』で昨年トニー賞演劇主演女優賞を受賞、「最近のお気に入りのレッドカーペット・ルックは、ニューヨークのトニー賞に出席したときに着たトム・ブラウンのドレス。美しいコルセット付きのネイビードレスで、とても繊細なビーズがあしらわれていて、私が出席した舞台で着ていたピンストライプのスーツを再現していたの」と語った。

また、ヴィンテージショップを見つけるのが大好きだというジョディは、 「ニューヨークにナインス・ストリート・ヴィンテージという素晴らしいヴィンテージショップがあって、今年見つけたんだけど、もう夢中。ヴィンテージ・ショッピングは難しいし、よく手入れされたお店を見つけるには忍耐が必要だけど、私はそういうお店にこだわることが多いわ」と続けた。

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