「まじ許さん」「何してくれてんだ。サッカーやれ」横浜戦でラフプレー連発の山東泰山にファン怒り!「1発レッドだろ」

3月6日に開催されたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の第1戦で、横浜F・マリノスは中国の山東泰山と敵地で対戦。2-1で勝利を収めた。

開始7分に主砲アンデルソン・ロペスの鋭い一撃で先制した横浜は、69分にヤン・マテウスの狙い澄ましたシュートで加点。後半アディショナルタイムに1点を返されたものの、逃げ切っている。

苦労したのが相手のラフプレーだ。とりわけ後半は激しいタックルを受け、日本のファンからは「山東、酷いラフプレー」「レッドに届かないギリギリのラフプレーが多いな」「ラフプレーが過ぎる山東 まじ許さん」「負けてたらラフプレーしてくるのってどうなの?」といった声が上がった。

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とりわけ酷かったのは、64分にDF上島拓巳が悶絶したリ・ユァンイの危険なアフターチャージで、これにはSNS上で以下のような怒りのコメントが溢れた。

「上島思いっきり潰されとるやんけ」
「1発レッドだろ」
「おいおい悪質なアフターじゃねぇかよ」
「まじでやめて、上島頑丈で良かったよ」
「テメー上島に何してくれてんだ。サッカーやれ、サッカーを」
「おいおい上島を怪我させたら許さんぞ」
「荒れてきてほんとに怖いよ」

幸い、上島はその後もプレーを続けたものの、一歩間違えれば怪我につながりかねないプレーだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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