大同特殊鋼(本社名古屋市)は、電気自動車(EV)の駆動装置「イーアクスル」向けの歯車用鋼の販売を拡大する。高強度の性能を訴求し、主に日系完成車メーカーや駆動装置メーカーに売り込む。2022年のEV向け歯車用鋼の販売は約400トン。26年に15倍の6千トン以上に増やす目標だ。
大同特殊鋼 EV向け歯車用鋼拡販 26年に15倍の年6千トン目指す
- Published
- 2024/03/07 05:00 (JST)
大同特殊鋼(本社名古屋市)は、電気自動車(EV)の駆動装置「イーアクスル」向けの歯車用鋼の販売を拡大する。高強度の性能を訴求し、主に日系完成車メーカーや駆動装置メーカーに売り込む。2022年のEV向け歯車用鋼の販売は約400トン。26年に15倍の6千トン以上に増やす目標だ。
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