「美しいな。神々しいな」大谷翔平が試合前にみせた“一流の振る舞い”に反響止まず!「ほんと素晴らしい」「幸せな気持ちになる」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地3月5日、米アリゾナ州グレンデールで行なわれたロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦に「2番・DH」でスタメン出場。3打数無安打に終わったが、試合前に披露した神対応が話題となっている。

この日は、昨季まで6シーズン在籍した古巣チームとの対戦だった。盟友のマイク・トラウトと5か月ぶりの再会を果たし、熱い抱擁を交わした。トラウトとの会話内容については、「契約おめでとうということと、家族も含めてお互い元気かという普通の感じでしたね」とも明かした。
一方で、試合前にはファンサービスも実施。観客席から身を乗り出してサインを求めるファンのもとへ立ち寄り、ペンを走らせた。もちろん最初に向かったのは、小さな子どもだった。

このシーンがSNS上で拡散されると、ファンからは「子供からいきますね!さすがです」「美しいな。神々しいな」「大谷のファンサービスは見ていて幸せな気持ちになる…」「ほんと素晴らしい」「マジで一生の思い出と勇気をもらえますよね」など、大谷の紳士ぶりに感嘆する声が続々と寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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