『Da-iCE Lab』チョコプラ考案の企画をDa-iCEが全力で挑戦!ちゃんみなゲストの第5回レポートも

By TV LIFE

3月13日(水)放送の『Da-iCE Lab』(日本テレビ 毎週水曜 深夜0時59分~1時29分)に、チョコレートプラネットが登場する。

毎回1つのテーマについて、トークやパフォーマンスでDa-iCEがインストールする音楽バラエティ『Da-iCE Lab』。第6回は「IKKOさんのモノマネ」「TT兄弟」「『香水』のMVのパロディー」「ピクトグダグダム」など、さまざまなコンテンツでバズりを作り出しているチョコレートプラネットをゲストに迎え、「NO忖度 NOおふざけ」というコンセプトの下、「何やっても鬼バズる原動力」をテーマにトークしていく。

これまでの鬼バズりしたコンテンツの生み出され方、本職であるコント以外でバズった時の本音などをぶっちゃけるほか、両グループが共通して行うエゴサについての赤裸々トークも。さらに、チョコプラ考案の企画をDa-iCEが全力で挑戦する。

『Da-iCE Lab』チョコレートプラネット©日本テレビ

また3月6日に放送された第5回のレポートも到着。“同世代・同性から支持される歌詞の世界”をテーマに、ゲストにちゃんみなを迎えて歯に衣着せぬトークが繰り広げられた。

ちゃんみなが登場するやいなや、「名前はポップなんですけど、やっぱり怖そうですよ。しょっぱなのイメージは」と、本音がぽろっと漏れた花村想太。すると、ちゃんみなも「怖いって言われるのは慣れてるんですけど、私から言わせてもらうと、皆さんのほうが怖いですよ」と胸の内を明かす。Da-iCEとゲストがお互いを怖がっているという予想外の展開に、スタジオは笑いに包まれた。

さらに花村が「それでいうと、誰が一番怖いんですか」と切り込むと、ちゃんみなは「花村さん」と即答。思わず花村も「うそでしょ!」と前のめりに食いついた。

「どんなことを歌詞にするのか」や「歌ってるときのテンション感は曲を作った当時と違っているのか」などについてトークを展開する2組。ちゃんみなが「すごくつらいときでも、楽曲のことが最初に出てきちゃうので(感じたことを)取っておく」と話すと、「分かる分かる」とうなずく工藤大輝。

さらに「つらいことが起きたときに、こういう曲を作ろうとか思っちゃうんですよ。もっと来たら、もっとヤバい歌詞が書けちゃうな」と赤裸々な告白を続ける。その話を聞いたちゃんみなも「こいこいこいと思うんでしょ?」と笑い、周りがあぜんとする中、2人で強く共感し合っていた。

曲作りに関しては、花村から「もともとある歌詞を、歌詞に合うジャンルにハメていくのか」と質問が挙がる場面も。ちゃんみなは「感情に従ってジャンルを選んでるイメージがあります」と回答。

Da-iCEの曲作りは何が先行になってくるのかといった話題では、工藤が「歌詞というかアイデア先行みたいなのはありますね。でも、先にトラックを作ってからメロディをのせるパターンもあります。作り方がむちゃくちゃすぎて、一貫性が全くないです。面白いことから先に始めるというか」と話し、両者の個性が際立つ一幕となった。

番組情報

『Da-iCE Lab』
日本テレビ
毎週水曜 深夜0時59分~1時29分

<配信>
Hulu、TVer、日テレTADAにて配信

公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/daice/

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