羽田エクセルホテル東急、本物のコックピット部品を設置!「JAL Cockpit ROOM」誕生

「JAL Cockpit ROOM」イメージ

日本航空(JAL)と羽田エクセルホテル東急は2024年3月16日(土)から、客室に本物のコックピット部品を設置するコンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」の提供を開始します。

「JAL Cockpit ROOM」は、同ホテル滑走路側4階のツインルーム「4235号室」を改装、767-300のコックピットシートのほか、JALの運航乗務員がパイロット訓練設備を参考に監修し、実物を再現したコックピットパネルや操作スイッチ、写真パネルを設置した客室です。実際のコックピットを思わせるライティング等の装飾や、コックピットパネルにディスプレイを埋め込むなどの演出がされています。

定員は2名、広さは28平米で、宿泊料金は1室(2名利用)35,300円からです。予約は、利用の2日前まで、羽田エクセルホテル東急のウェブサイトで受け付けています。

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