1980年代から90年代にかけて世界で最も視聴された番組の1つとなる人気を博したドラマ『ベイウォッチ』が、リブートされることが明らかになった。デビッド・ハッセルホフやパメラ・アンダーソンらが出演し、ロサンゼルスのライフガードらが様々な救助に挑む姿を描いた作品だ。
リブート版の公式発表には、「複雑で面倒な人生の舵をとる新世代のベイウォッチのライフガードたちと共に、勇敢な海洋救助や美しい海岸、そしてアイコニックな赤の水着が戻ってきます。このアクション満載のリブートは、自分が生まれてきた家族、そして自分で見つける家族があることを描きます」と綴られている。
バラエティによると、米国ではフォックスで放送される新番組のショーランナーは、『ビバリーヒルズ再会白書』やフィギュアスケートの世界を描いたネットフリックスドラマ『栄光へのスピン』で知られるララ・オルセンが務めるという。
『ベイウォッチ』に関しては、2017年にドウェイン・ジョンソン、プリヤンカー・チョープラー、ザック・エフロンらが出演して映画版が製作されている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)