6日の県議会の厚生常任委員会と総務政策常任委員会では、2024年度一般会計当初予算案で計上された県立3病院への50億円貸し付けや、県が示した県病院事業経営計画の改定案を巡り「見通しが甘い」などと、執行部に対して厳しい指摘が相次いだ。厚生常任委員会は病院設置者の河野知事からの説明が必要と判断し、後日、異例の出席を求めることを決めた。
県議会委「見通し甘い」指摘相次ぐ 県病院経営計画改定案
- Published
- 2024/03/07 09:00 (JST)
6日の県議会の厚生常任委員会と総務政策常任委員会では、2024年度一般会計当初予算案で計上された県立3病院への50億円貸し付けや、県が示した県病院事業経営計画の改定案を巡り「見通しが甘い」などと、執行部に対して厳しい指摘が相次いだ。厚生常任委員会は病院設置者の河野知事からの説明が必要と判断し、後日、異例の出席を求めることを決めた。
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