男女7人で呼び出した男性を殴ってけがをさせ、現金を奪うなどしたとして強盗致傷と監禁、窃盗の罪に問われた、犯行時18歳だった男(19)の裁判員裁判初公判は6日、宮崎地裁であった。被告は起訴内容を認めつつ、弁護側は「保護処分が相当」と主張。家庭裁判所への移送を求めた。宮崎地検は男の実名を公表していたが、同地裁は匿名で審理する対応を取った。
19歳男、起訴内容認める 白浜強盗致傷、匿名で審理
- Published
- 2024/03/07 09:00 (JST)
男女7人で呼び出した男性を殴ってけがをさせ、現金を奪うなどしたとして強盗致傷と監禁、窃盗の罪に問われた、犯行時18歳だった男(19)の裁判員裁判初公判は6日、宮崎地裁であった。被告は起訴内容を認めつつ、弁護側は「保護処分が相当」と主張。家庭裁判所への移送を求めた。宮崎地検は男の実名を公表していたが、同地裁は匿名で審理する対応を取った。
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