中部電力(本社名古屋市)は6日、二酸化炭素(CO2)の排出量を可視化するサービスなどを手掛けるアークエルテクノロジーズ(AAKEL、本社福岡県)と資本業務提携を結んだと発表した。AAKELが実施した第三者割当増資の一部を引き受け、株式を取得した。
AAKELは2018年に設立。提携により、中電が提供する商用電気自動車向け充電マネジメントシステムの機能を拡充するほか、新たなサービスの開発につなげる。なお出資は、中電が設立した「中部電力コミュニティサポートファンド」が行った。
中部電力(本社名古屋市)は6日、二酸化炭素(CO2)の排出量を可視化するサービスなどを手掛けるアークエルテクノロジーズ(AAKEL、本社福岡県)と資本業務提携を結んだと発表した。AAKELが実施した第三者割当増資の一部を引き受け、株式を取得した。
AAKELは2018年に設立。提携により、中電が提供する商用電気自動車向け充電マネジメントシステムの機能を拡充するほか、新たなサービスの開発につなげる。なお出資は、中電が設立した「中部電力コミュニティサポートファンド」が行った。
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