“15の関門”に挑む 公立高校一般入試始まる 合格発表は18日/岡山・美作地方

岡山県内の公立高校で7日、一般入試が始まり、学力検査が行われている。美作地方(岡山御津を含む)の9校では、志願者約600人が“15の関門”に挑んでいる。8日には面接があり、合格発表は18日。

津山東高=岡山県津山市林田=では、普通科130人(定員120人)、食物調理科13人(同10人)、看護科15人(同10人)が受験。

生徒たちは控室で受験上の注意を聞いた後、会場の各教室に入り、午前9時20分から国語、数学、社会、午後から英語、理科(各45分)の試験を受ける。

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