よみうりランドでコクヨのIoT自販機を設置、国内2号機

よみうりランドは3月19日に、同社の運営する遊園地「よみうりランド」(東京都稲城市)内のものづくりを体験できるエリア「グッジョバ!!」内に設置された、コクヨとのコラボによる「BUNGU factory」をリニューアルオープンする。

よみうりランド限定デザインのグッズも

今回行われる「BUNGU factory」のリニューアルでは、羽田エアポートガーデン内のコクヨ直営店「KOKUYODOORS」にも設置されている、文房具のIoT自動販売機「BUNGUSTAND(ブングスタンド)」の国内2号機が期間限定で設置され、「よみうりランド」限定デザインのグッズも入った「スペシャルボックス」(3000円)や「シークレットセット」(2000円)を含む、5種類の商品が販売される。

「スペシャルボックス」のイメージ

「スペシャルボックス」は、国内外で人気のあるユニークな文具をセレクトして、特別仕様のファイルボックスに詰め込んだ商品で、「グッジョバ!!」オリジナルキャンパスノートをデザインしたキーホルダーと、トートバックが入っている。

「シークレットセット」のイメージ

「シークレットセット」は、何が出るかわからないくじ引きのようなエンターテインメント要素のある文具セット。「よみうりランド」限定キーホルダー(シークレット、グッド、ラッキーの3種類)が入っている。

「ひらめきラボ」への製本機導入も

オリジナル文具を作れるワークショップ「ひらめきラボ」には、3月19日から製本機が導入され、表紙や中紙、背クロスを選んで世界に1つだけの「キャンパスノート」を作ることができるようになる。料金は1回あたり500円。

© 株式会社BCN