⿊沼英之、新曲「Selfish」3月13日(水)に配信リリース決定! MV撮影は写真家の川島小鳥

黒沼英之が⾳楽活動再開後の第⼆作となる「Selfish」を3月13日(水)に配信リリースすることが決定した。それに先⽴ち、ミュージックビデオのティザー映像が公開された。 ▼「Selfish」Music Video (Teaser) https://youtu.be/etQAmx-AABc

前作「HOPE」に続き、シンガーソングライターの松室政哉をサウンド・プロデュースに迎えた「Selfish」は、多幸感溢れる前作から⼀変し、ヒリヒリとするような名前のつけようのない感情について歌い上げるミドルアップナンバーに仕上がっている。 今作のミュージックビデオには、様々なファッションブランドやキャンペーンなどで活躍する astuki itoを監督に迎え、撮影は前作に引き続き写真家の川島⼩⿃が担当した。記憶に新しい東京に⼤雪警報が発表された2⽉に急遽撮影を敢⾏したビデオの中で⾒せる⿊沼の表情は、「⾔葉にできないからこそ歌を紡ぐのだ」という意志をも感じさせる作品になっている。 ジャケットのアートワークを担当したのは画家の安藤智。真っ⽩なキャンバスに描かれた⼀輪の花は刹那的でありながらも⼀⼈の⾃⼰と向き合う⿊沼の姿勢を表しているかのようだ。 ミュージックビデオは、3月13日(水)20時にオフィシャルYouTubeにて公開される。

【⿊沼英之プロフィール】

1989年1⽉⽣まれ。

15歳の頃から作曲を始め、⼤学進学後より本格的に⾳楽活動を開始。

ピアノの弾き語りやバンドスタイルなどで、都内を中⼼にライブ活動を⾏い、情感豊かなサウンドでリスナーを増やす。

2012年10⽉に初のスタジオレコーディング作品となる「イン・ハー・ クローゼット」をリリース。

2012年11⽉に東京のWWWにて初ワンマンライブを開催。その後 SPEEDSTAR RECORDS に移籍。

2013年6⽉に「instant fantasy」、2013年11⽉に「パラダイス」、2014年2⽉に「YELLOW ORCHER」等の作品をリリースした後、⾳楽活動を休⽌。

2023年11⽉活動再開を発表、約10年ぶりとなるシングル「HOPE」をリリース。

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