島崎遥香 アイドル時代、ダンスができない島崎専用の振り付けとは? 上田晋也「カリスマを囲む会じゃん」

AKB48の元メンバーで俳優の島崎遥香が6日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ポンコツ女子が大集合”したスタジオで、アイドル時代の裏話を明かした。

ほかの出演者の、“写真撮影で笑顔を作れない”というエピソードに共感した島崎は「私も(笑顔が)めちゃくちゃ苦手で」と告白。写真撮影の時にカメラマンから“笑ってください”と言われると「口角は上げるんですね。でも絶対その次、“歯を出したバージョンもお願いします”って言ってくるんですよ。歯は出せない!」と断固拒否することを明かし、元アイドルとは思えない主張に周囲は「なんでだよ」と大爆笑。

そんな島崎は「アイドルの時に、特にダンスがやっぱりできなくて」と振り返り、「総合演出の方が、ダンスができないってわかってるから諦められたのか、みんなが踊っているなか1人、“島崎 座っとけ”っていう振り付けに変わって」とダンスが苦手な島崎への対応が明かされると、一同騒然。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が思わず「自分だけ座って?他(の人)は?」と状況を尋ねると、周囲が踊るなか、センターに座るように促され、“座って堂々としていればいいから”と指示されたことを吐露。まさかの状況に上田は、「カリスマを囲む会じゃん」と驚きの声を上げ、さらに「でも次の曲の振り付けで、“もう1回座ってな”っていうわけにはいかないじゃん」と指摘。

すると島崎は「(そういうわけに)いかなくて。で、立ち位置も覚えるの難しいんで、“わかんなくなったらセンター行っとけばいいから”って言ってもらって、本当に本番でわかんなくなっちゃってセンターにずっといました」と回顧。上田は思わず「センターの取り方ってそういうこと?」と鋭くツッコミを入れ、笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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