息子の彼女が挨拶に…彼女「はじめまして!」母「…はじめまして」⇒息子の彼女の【違和感】に気づきゾワッ

皆さんは、家族の反応に戸惑ったことはありますか?
今回は「彼女との結婚に反対する母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

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母が結婚に反対した理由は…

交際している彼女との結婚を考えていた主人公。
この日、彼女を実家に連れて、両親に結婚の挨拶をしました。

彼女が元気に「はじめまして!」と言うと…。
母はあまり歓迎していない顔で「…はじめまして」と返したのです。

母の反応に違和感を覚えた主人公は、彼女が帰った後に母の気持ちを聞くことに。
すると母は、彼女との結婚に反対しているとを言われます。

驚いた主人公は、必死に彼女のいいところを母に伝えますが…。
母は突然「駅前のレストラン知ってる?」と言い出したのです。

出典:モナ・リザの戯言
さらに駅前のレストランに変装して行くよう、主人公に言ってきた母。
不思議に思いつつ、後日、主人公がレストランへ向かいました。

そこには同僚とランチをする彼女の姿が…。
なんと彼女は浮気していることと、主人公をATMだと思っていることを同僚と楽しそうに話していたのです。

彼女の本性を知り、主人公は言葉を失います。
そのとき、レストランの厨房で働いていた母が出てきて…。

「何でお母様がここに…!?」と彼女は動揺を隠せないのでした。

読者から募集した母に彼女との結婚を反対されたときの対処法

○母に理由を聞く
結婚を反対されて決していい気はしませんが、母の中で何か考えがあるかもしれません。
反対する理由を母に聞き、このまま結婚してもいいのか見極める材料にします。
(20代/女性)

○時間をかけて認めてもらう
一生に一度の結婚となると、母も簡単に子どもの結婚は受け入れられないでしょう。
ゆっくり時間をかけることで、母に結婚を認めてもらいます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。

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