By TV LIFE
Huluオリジナルストーリー『新空港占拠前 Run,Mouse,Run！』（前編：3月9日（土）『新空港占拠』地上波第9話放送終了後～／後編：3月16日（土）『新空港占拠』地上波最終話放送終了後～）が、Huluで独占配信決定。主演を務めるジェシー（SixTONES）よりコメントが到着した。
『大病院占拠』から1年――その続編として制作され、衝撃を放っている櫻井翔主演のタイムリミットバトルサスペンス『新空港占拠』（日本テレビ系 毎週土曜 午後10時）。本作では、十二支の面で顔を隠した武装集団「獣（けもの）」が神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を占拠。ふたたび【最悪の一日】を迎えた刑事・武蔵三郎（櫻井）が、次々と迫りくる新たな難敵に立ち向かい続けている。
一筋縄ではいかない謎、途切れることのない緊迫感に包まれた占拠事件の全貌、そして「獣」たちの正体をめぐり、視聴者の考察合戦も加熱の一途をたどるなど、戦慄疾走中の『新空港占拠』。いよいよクライマックスへ向かう中、最終回に向けて大きな鍵を握る人物＝新見大河を演じるジェシー（SixTONES）を主演に迎え、その知られざる前日譚を描く『新空港占拠前 Run,Mouse,Run！』がHuluで独占配信される。
愛する姉・百花のかけがえのない命を、権力者の【うそ】によって奪われた大河。出口の見えない深い悲しみを背負った彼は、なぜ獣メンバー「鼠」となり、手段を選ばない復讐へ向かうようになったのか。スピンオフドラマ『新空港占拠前』では、孤高の男・大河が、制裁こそが復讐だと考える「獣（けだもの）」になるキッカケとなった驚がくの出来事が描かれる。
その出来事が起こったのは、「獣（けもの）」が空港を占拠する1か月前。場所は前作『大病院占拠』の舞台となった界星堂病院。病院占拠事件によって明らかになった複数の罪で逃走中の元国会議員・北見に関する情報を追い求め、廃墟となった同院に忍び込んだ大河は、院内で何者かに襲撃されてしまう。やがて目を覚ました彼は、我が目を疑うことに。
なんと、彼を含む5人の人物が足を鎖でつながれ、霊安室に監禁されていたのだ。しかも、その中には『大病院占拠』で人質となった外科医・若狭昇（稲葉友）の姿もあり…。“正体不明の犯人”はどういうわけか館内アナウンスを通し、大河たちに不気味な“なぞなぞ“を次々と出題。制限時間内に正答しなければ爆発するという爆弾によって、大河たちを追い詰めていく。
いったい誰が何のために、大河たちを監禁したのか。鬼の生き残りなのか、前作の病院占拠事件との関係は…。地上波本編そのままの緊張感あふれるサスペンス劇に加え、“戦う”とはどういうことなのかを大河に実感させ、覚醒させることとなる『新空港占拠前』も必見だ。
ジェシー（SixTONES）コメント
大河はミステリアスな部分がたくさんあるので、『新空港占拠前』で大河がなぜこうなったか？ どうしてこのような行動を起こしたのか？ ぜひそこを意識して見ていただきたいです！
大河の見どころは、多くを語らなくとも強い気持ちを持って話しているので、顔の表情や落ち着いた口調に注目してください！ 作品を通して、なぞなぞがいくつか出てくるので視聴者の皆さんにも誰がうそをついているのか？ 誰が真実を言っているのか？ 誰が犯人なのか？ ぜひ一緒に考えてください！ 皆さんへのメッセージは一言だけです。じぇしじぇし見てください！
あらすじ
その事件は、武装集団「獣（けもの）」が神奈川県初の国際空港を占拠する1か月前に起こった。権力者のうそによって姉・百花の命を奪われ、心に深い傷を負った新見大河（ジェシー）。彼は逃走中の北見議員に関する新情報を求め、鬼が起こした病院占拠事件後に廃墟となった「界星堂病院」に潜入していた。しかし院内で突然、何者かに襲撃され意識を失ってしまう。目覚めると…医師の鷲尾徹（岡本篤）と和久田花穂（朝倉あき）、看護師の渡会茜（木越明）、そして、病院占拠事件で人質となった医師・若狭昇（稲葉友）と共に、鎖で片足をつながれ監禁されていた。恐怖で冷静さを失う彼らに、“犯人”は制限時間内に奇妙な“なぞなぞ”を解くよう強制してくる。迫りくる爆弾のタイムリミット。果たして、監禁犯の目的とは…。
配信情報
Huluオリジナル『新空港占拠前 Run,Mouse,Run！』（全2話）
＜前編＞2024年3月9日（土）『新空港占拠』地上波第9話放送終了後から、Huluで独占配信スタート
＜後編＞2024年3月16日（土）『新空港占拠』地上波最終話放送終了後から、Huluで独占配信スタート
出演：ジェシー（SixTONES）、朝倉あき、岡本篤、木越明／稲葉友ほか
チーフプロデューサー：田中宏史
プロデューサー：尾上貴洋、茂山佳則、毛塚俊太、岩崎秀紀
演出：増田咲紀
脚本：蓼内健太
音楽：ゲイリー芦屋
制作協力：AX-ON
製作著作：日本テレビ
© NTV
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