映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」主人公たちが「ロケットリーグ」をプレイする様子を収めた本編映像がお披露目!

今回解禁された本編映像では、金髪にピアスのやんちゃなキャラの翔太(奥平)が<全国高校eスポーツ大会メンバー大募集>のポスターを見付けるやいなや、「勝つとか負けるとかは、どーでもよくて」のキャッチコピーに惹かれ、このポスターを貼った張本人、一学年上の天才ゲーマーの達郎(鈴鹿)に早速連絡し、放課後に2人がはじめて出会い、オンライン上でゲームをする様子が描かれる。

会った当日にすぐ、オンラインに呼び出された翔太は、ゲーム初心者ながらいきなり「ロケットリーグ」をプレイする事に。ハンドルネームはゲームに登場しそうな武器名という、チームのルールに従って、翔太は「りゅうのつるぎ」とい強めの武器名をつける。「きのぼう」という自身の強さと釣り合わない、弱そうなハンドルネームをもつ天才ゲーマー・達郎は「強そうだね、いい度胸」と笑みを浮かべ反応する。

しかし、いざゲームをはじめると<ロケットリーグ>未経験の翔太は操作に悪戦苦闘。困惑する翔太に、先輩の達郎は「習うより、慣れろ」「コツはない、練習あるのみ」とスパルタ指導。素っ気ないアドバイスに困惑しつつも、翔太は競技の面白さにハマっていく―。

相手の懐に入り込むのが上手いお茶目な翔太と、人に心を開くまでに時間が掛かりそうな雰囲気で冷静な達郎の、どこかぎこちない10代学生の距離感がリアルに描かれており、観る者にとって青春のスタート地点に立ったような、どこか懐かしさを感じさせる映像となっている。

映画はいよいよ3月8日公開。是非劇場の大きなスクリーンで、熱狂が伝わる迫力のゲームシーンとともに、彼らの行く末に注目しよう。

「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」
3月8日(金)全国ロードショー
配給:ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト:https://happinet-phantom.com/play/
公式X:https://twitter.com/play_2024_movie

(C)2023映画「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」製作委員会


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