TBS『VIVANT』が第29回AMDアワード年間コンテンツ賞「大賞/総務大臣賞」 / Screens

TBSで昨年7月期の日曜劇場枠(日曜21時)で放送した『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)が、デジタルメディア業界の発展を目指し、優れたデジタル・コンテンツ等の制作者を表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’23/第29回AMDアワード」の年間コンテンツ賞「大賞/総務大臣賞」を受賞した。授賞式にはドラマから主演の堺雅人、原作・演出を務めた福澤克雄が出席した。

『VIVANT』は『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄が原作・演出を手掛け、主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャスト陣が出演し話題を集めた。

【受賞コメント】

堺雅人(主演)

このような素晴らしい賞をいただき、ありとうございます。デジタルコンテンツということで選ばれた賞ですが、デジタルとは程遠いモンゴルでの撮影を思い出します。この賞をキャスト・スタッフの皆さんと分かち合いながら、VIVANTの意味通り「生き生き」と生きていきたいと思います。

福澤克雄(原作・演出)

心の底から当たってよかった…!大変な予算を掛けて、豪華なキャストにお願いして、これでコケたら大変だと(笑)。
日本の国民のみなさんに元気になってもらうにはどうしたらいいか、今までにないドラマを作るしかないという思いで作りました。よかったです。ありがとうございます。

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