1度食べたらクセになる!毎週「ドン・キホーテ」に通うマニアがリピ買いを欠かさない商品とは!?

安いだけでなく、他にない商品や面白いアイテムがあると人気のドン・キホーテ。

今回は、元家政婦でドンキに毎週通うマニアのマミさんに、ドン・キホーテで毎回買う商品を教えてもらいました。

紅生姜が生地に練り込まれた「紅生姜せん」

ご紹介するのは、ドン・キホーテ情熱価格の「紅生姜せん」です。90g入りで価格は322円。1袋のカロリーは442kcalです。

こちらは、生地に紅生姜が練り込まれた「おせんべい」なんですよ。まず、紅生姜味のせんべいって、見かけませんよね。それだけでも、「お?ちょっと食べてみたいな」と思わせてくれるお菓子です。

また、「紅生姜好きに絶対に『美味い』と言ってもらいたい!」と、大きく書かれているのが、期待感を高めてくれますね。

見た感じは思ったよりも白い

袋を開けると、紅生姜特有の甘酸っぱいような香りがふわんとしてきます。「お~!確かに紅生姜だ」と、ちょっとワクワク。

でも、もっと赤い紅生姜色かと思いきや、見た目は結構白い感じです。「ほんとに紅生姜の味はするのかな?」と、若干心配になるような色。

紅生姜好きからしてみれば、「もっと真っ赤であってほしい」と、少し期待を裏切る見た目かもしれません。

せんべい1枚は、5cmほどの六角形をしています。固いせんべいではなく、ふんわりした揚げせんべいですね。

ところどころに、赤茶色っぽいつぶつぶが見えます。これがカットされた紅生姜でしょうね。「こんな量で紅生姜の味はするの?」と思う感じです。

飽きずに食べられる「ちょ~どいい味」

「はたして、そんなに紅生姜なのか?」と思いながら食べてみると…「うん!確かに紅生姜!」。少し酸味の効いた、あのつけ汁の味が先にきます。そして、それを追いかけて、生姜の風味が。

生姜の辛さはほぼなく、「紅生姜フレーバー」といった感じ。ガツン!とした紅生姜ではないですが、とっても食べやすい紅生姜味です。

食べ始めは、「もうちょっと紅生姜が強くてもいいかな~?」と思うのですが、だんだん、それがちょうどよくなってきます。たぶん、紅生姜そのものくらいの濃い味つけだと、1~2枚で飽きてしまうでしょうね。

この「紅生姜せん」は、サクサクそのまま食べ続けられる紅生姜味。せんべいそのものも、軽い歯ごたえで、次の1枚に手が伸びる食べやすさですよ。

おやつもいいけれど、ビールに合わせたいな~と思う味です。

また食べたくなる味

最初は、「もっとしっかり強い紅生姜味を期待したのにな~」と思いました。でも、食べてすすめると、なんともちょうどいい味で、飽きずに1袋全部を平らげそうになります。しかも、なんだかクセになって、また食べたくなるんですよね。だから、いつも買ってしまいます。食べたことがない人は、ぜひためしてみてくださいね。

■執筆/マミさん…以前家政婦として活動していた知識と20年超えの主婦業で培った経験を生かした、簡単な掃除や料理アイデアが人気の家事クリエイター。Instagramは「@m.a.m.i.a」。
編集/サンキュ!編集部

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