Aimer、新曲「遥か」が映画『からかい上手の高木さん』主題歌に 新ビジュアルワークも公開

Aimerの新曲「遥か」が、5月31日に全国公開される永野芽郁&高橋文哉主演の実写映画『からかい上手の高木さん』主題歌に決定。あわせてAimerのビジュアルワークもリニューアルされた。

『からかい上手の高木さん』は、山本崇一朗による人気コミックを原作とする作品。楽曲は田中ユウスケが、Aimerの楽曲としては初めて作詞作曲に参加。また、agehaspringsの玉井健二が楽曲プロデュースを担当している。さらに同楽曲は今春よりTBSドラマストリームで放送が開始となる実写ドラマ『からかい上手の高木さん』の主題歌としても起用され、ドラマ&映画の世界観を繋ぐ書き下ろし楽曲となっている。

また、主題歌「遥か」を使用した映画の特報、最新予告映像も公開された。

Aimerの新たなビジュアルワークも作品の持つ温かさやノスタルジー、爽やかさや愛おしさをモチーフに、Aimerの音楽世界と合わせてビジュアル面でも表現している。主題歌「遥か」のリリース情報などは後日追って発表予定とのこと。

なお、Aimerは6月より海外ツアー『Aimer 3 nuits tour 2024』の開催を予定している。

<Aimer コメント>

「からかい上手の高木さん」という素敵な作品の映像化に際し、主題歌として関われること、心から光栄に思っています。
『高木さん』と『西片』二人のその尊い関係の象徴になるような楽曲を目指して「遥か」という曲を制作しました。
わたしにとっても新しい空気感を纏った曲です。
作品を愛するみなさんに、そして今回の映像化で初めてこの作品に触れるみなさんにも、少しでも気に入っていただけたらとても幸せです。

(文=リアルサウンド編集部)

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