四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、対岸の大分県の住民が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、大分地裁(武智舞子裁判長)は7日、訴えを退けた。主な争点は地震や火山への対策だった。
四国電伊方原発差し止め訴え退け
- Published
- 2024/03/07 14:02 (JST)
- Updated
- 2024/03/07 14:19 (JST)
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)は安全性が不十分だとして、対岸の大分県の住民が運転差し止めを求めた訴訟の判決で、大分地裁(武智舞子裁判長)は7日、訴えを退けた。主な争点は地震や火山への対策だった。
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