「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」の受賞作品が決定した。
こちらは特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクトが主催しており、2020年に創設後、これまで40都道府県の約3000人が参加している。
第4回目となる今回は、環境配慮やDX推進、教育現場での働き方を踏まえ、紙チラシの配布を極力控えながらも、4歳～87歳の幅広い年齢層から約1,000作品の応募が寄せられたようだ。
3月17⽇まで開催する展覧会「みんなで考えるSDGsの日」では全応募作品が展示されている。
そして今回の展覧会に合わせて、会期中はサステナ体験イベントを実施予定だ。
3月10日には、授賞式と次の時代を担う若者たちが考えるSDGsを聞く場として「Rネクストサミット」を開催。
本サミットには、神奈川県黒岩知事、逗子市桐ケ谷市長、葉山町山梨町長、横浜銀行片岡頭取と並んで、小学生～大学生の7人のZ世代の若者が登壇し、若者たちが関心を寄せている様々な「ごみ問題」やその解決策について公開会議するようだ。
詳細
第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞
会期：2024年3月2日(土)～3月17日(日) ※土日のみ開催
会場：リビエラ逗子マリーナ(特設会場リビエラプラザB入口)
住所：神奈川県逗子市小坪5-23-9
開館時間：11:00〜16:00
入場：無料
公式サイト・アクセス
Rネクストサミット
日時：3月10日(日) 13時30分〜15時15分予定
内容：
若者未来プレゼン
参加者それぞれが考えるSDGsを、未来に向けて発信。
若者サステナ会議
若者たちが関心を寄せているさまざまなゴミ問題について、知事らを交えた公開会議(トークセッション)により、その解決策を考える。
問い合わせ
株式会社リビエラ
電話番号：03-5474-8120
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