レブロン・ジェームズがレギュラーシーズン通算出場で6位浮上…キャリア21年目、1477試合に到達

3月7日(現地時間6日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでサクラメント・キングスと対戦。レブロン・ジェームズが31得点13アシスト、八村塁も29得点の活躍を見せたが、120-130で敗れた。

NBAキャリア21年目を過ごすレブロンは、キングス戦を終えてレギュラーシーズン通算出場試合が「1477」に。1476試合に出場したカール・マローン氏(ユタ・ジャズ)を抜き、歴代6位に浮上した。

トップ10に名を連ねる現役選手はレブロンのみ。ロバート・パリッシュ氏(元ボストン・セルティックスほか)が1611試合で首位に立ち、カリーム・アブドゥル・ジャバー氏(レイカーズほか)が1560試合、ヴィンス・カーター氏(トロント・ラプターズほか)が1541試合、ダーク・ノビツキー氏(元ダラス・マーベリックス)が1522試合、ジョン・ストックトン氏(ユタ・ジャズ)が1504試合で続く。レイカーズのレギュラーシーズンは残り18試合のため、今シーズン中に順位を上げることは不可能だが、“キング”が偉大なレジェンドたちの背中を追いかけ続ける。

© 株式会社シーソーゲーム