「何度見ても笑える」山東泰山にロナウジーニョ?実況アナの呼び間違いが話題!

3月6日にアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝・第1戦の山東泰山(中国)対横浜F・マリノスが行なわれ、2-1で後者が勝利を収めた。

この一戦の配信中に起こったアナウンサーの呼び間違いに注目が集まっている。

【動画】「こういったところも野村さんの好きなところ」など反響!DAZN実況アナがまさかの選手呼び間違い
DAZNで実況を担当していた野村明弘アナが、山東泰山のMFフェルナンジーニョをロナウジーニョと呼んでしまったのだ。

元ブラジル代表の伝説的選手の“登場”に、解説を務めていた林陵平氏が反応。訂正して恐縮する野村アナに対し、爆笑しながら「面白いですね。最高です。見たいですけどね、ロナウジーニョ」と語った。

この様子をDAZNが公式Xで公開すると、以下のような声が上がった。

「お二人のやり取りもほっこりだし、声の質もコメントもすごく心地よくて楽しい時間でした」
「ほんと愉快すぎる。ラブリー」
「このシーン、何度見ても笑えるんだけど笑」
「林さんバチくそ煽ってて笑うw」
「普段緊迫しながら試合観てるけど、この時だけは思わず笑っちゃった」
「こういったところも野村さんの好きなところ」
「これは面白かった笑。最高です」
「解説の林さんめっちゃ笑ってて、面白いw」
「爆笑したわこれ」
「林さんの笑い方好きだなぁ」

また、野村アナは「皆様、フェルナンジーニョ選手御本人。大変、失礼いたしました。全てのプレーに想いが込められていますので、言い間違えをなくすよう心していきます。ロナウジーニョさんをトレンド入りさせてしまい…DAZN公式でキリトリをポストさせてしまい…申し訳ありません。次は出場なしで…」と投稿した。

野村氏をイジッた林氏も「このツッコミの間はロナウジーニョ??と頭で一瞬考えたからです。解説中にこんなに笑ったのは初です。ロナウジーニョ。ここ数試合野村さんとのコンビが多いのですが、私が2009年にJリーグ初ゴールを決めた時の実況は実は野村さんなんです。これからもよろしくお願いします」と反応している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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