スポーツ庁は7日、諮問機関のスポーツ審議会総会を開き、2023年度のスポーツ振興くじの売り上げが4日時点で約1106億円に上り、過去最高だった21年度の約1131億円を上回る見込みであることが報告された。1等最高12億円の「メガビッグ」などが好調なことが要因。
今夏、全国中学校体育大会を開催する石川県で、能登半島地震によって複数の競技施設が被害を受けている問題で、日本中学校体育連盟(中体連)や地元自治体が実施に向けて協議していることも報告。スポーツ庁は復旧状況を注視しつつ、支援を検討する。
スポーツ庁は7日、諮問機関のスポーツ審議会総会を開き、2023年度のスポーツ振興くじの売り上げが4日時点で約1106億円に上り、過去最高だった21年度の約1131億円を上回る見込みであることが報告された。1等最高12億円の「メガビッグ」などが好調なことが要因。
今夏、全国中学校体育大会を開催する石川県で、能登半島地震によって複数の競技施設が被害を受けている問題で、日本中学校体育連盟(中体連)や地元自治体が実施に向けて協議していることも報告。スポーツ庁は復旧状況を注視しつつ、支援を検討する。
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