開発途上国への支援策話し合おう 岡山大で16日、高校生対象WS

 高校生と大学生が開発途上国への支援策などについて話し合うワークショップが16日、岡山大共育共創コモンズ(岡山市北区津島中)で開かれる。参加する高校生を10日まで募集している。

 同大と岡山県教委が若者に主体的な学びの機会を提供する事業「おかやま夢育イニシアチブ」の一環。高校生は同大データサイエンス(DS)部の学生とともに、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した開発途上国への支援を考える。

 参加無料。午前10時~午後4時半。定員60人。同大のホームページから申し込む。問い合わせはDS部(dsc@okayama-u.ac.jp)。

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