神奈川に“愛犬と泊まれる貸切宿”誕生! 暮らすように過ごせる古民家&洋館の全2棟

ドッグランが目の前、解放感のある南館

愛犬と一緒に過ごせる貸切宿“いぬと海辺”が、3月から、神奈川・小田原市にオープンする。

■小田原散歩を満喫

今回オープンするいぬと海辺は、小田原駅から徒歩15分、相模湾を見渡す御幸の浜の近くに位置する、“愛犬と小田原で暮らすように過ごし、新たな思い出もつくれる場所”をコンセプトにした貸切宿。

古民家館の北館と洋館の南館の全2棟が用意され、北館は古民家の木のぬくもりを生かしてあたたかな雰囲気に、南館はウッドデッキも構えた開放的なデザインを楽しめる空間に仕上げている。

また宿の周辺には、小田原城や御幸の浜の観光名所のほか、小田原名物“かまぼこ”発祥の名店や、愛犬も一緒に入れるカフェなどが徒歩圏内にあり、愛犬との散歩もはかどりそうだ。

なお今後は、宿泊者だけでなく近隣住民も利用可能なドッグランの運営を予定もしており、小田原の街中で、ゲストが愛犬と一緒に地域とのコミュニケーションを図れる機会を作っていくという。

【「いぬと海辺」概要】

オープン時期:3月

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