プロ野球選手が選んだ「好きな女性タレント」1位は永野芽郁…5連覇の有村架純は3位にダウン

3月末の開幕を控え、オープン戦を繰り広げているプロ野球。それにあわせるように、今年も『プロ野球全選手カラ-写真名鑑』(ベースボール・マガジン社)が発売された。

この名鑑で、ひそかに注目されているのが、選手たちが記入している「好きな女性タレント」だ。2023年まで有村架純が5年連続で1位の座についていたのだが、2024年は、なんと3位に陥落。1位は永野芽郁、2位は今田美桜となった。

「ランキングの “投票者” 自体は、ドラフトで入った新選手の増加と、退団選手の減少といった入れ替わりの少ないものですが、それでも時代の流れが反映されており、興味深いものとなっています。

かつて上位の常連だった北川景子、大島優子、土屋太鳳、新垣結衣などが結婚したことでランクを落とし、最近は若手女優が票を伸ばしてきています。

今年1位になった永野芽郁は、2022年は6位でしたが、2023年は新人選手から7票もぎとり、2位に大躍進。そして、2024年、ついに1位になったわけです」(芸能記者)

現在、月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)に主演している永野。今作は、世帯視聴率が5〜6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と低迷していることから、「爆死」「黒歴史になる」など批判的な声もあるのだが――。

「実は、第9話の個人視聴率は3.5%と、決して低くはありません。世帯視聴率も同じレベルで推移していますし、TVerのお気に入り登録数も111.2万ですから、コアなファンが定着していることがわかります。

『週刊女性PRIME』によれば、悠仁さまも永野さんがお気に入りだそうで、出演番組だけでなく、番宣まできちんと見ているそう。この勢いなら、来年の2連覇も十分ありそうです」(同)

どうやら、永野芽郁に “心を奪われた” 人が多いようだ。

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